今の仕事がうまくいかない、つらい、転職をしたいと考えている人に、これまで何度も転職で失敗してきたたしのいが絶対に失敗しない方法をアドバイスしたいと思います。
その1 焦って変な会社を選ばない
その昔、長年勤めた会社を壮絶なパワハラで辞めたたしのいは非常に焦っていました。
「転職は○歳まで。×歳になるとガクッと求人が減る」
「転職までの空白期間は3ヶ月まで」
「転職歴は○回まで」
など、インターネットには転職についてのシビアな意見が蔓延しています。
当時心身共に病んでいたというのに、たしのいはそれを真に受けて3ヶ月で転職し、今思うと当たり前ですが上手くいかず、また1年で転職しました。
その時も、「次の仕事を見つけてからでないと辞めてはいけない」という情報を鵜呑みにして、
空白期間を置かず、次の転職先を探してすぐに働きました。
・・・・・・うまくいくはずがありませんよね。
案の定、たしのいはその会社でもうまくいかず、3ヶ月で退職し、その後1年以上仕事をせずに休養することになりました。
このブログを読んでいる方にお伝えしたいのは、
転職先は絶対にある
ということです。
今や応募はクリック一つでできる時代です。
書類で落ちるとどんどん気持ちが落ちていくのは痛いほどわかりますが、
転職は絶対にできます。
（何度でも言います）
落ちた理由なんて、考えなくていいです。
心を無にして、通勤可能な範囲かつ、この条件ならまあいいかというところをクリックしましょう。
応募したいところがない時は、トランプの51のように流します。
転職というゲームで、くれぐれも変な札を引かないでください。
口コミを見て、これはちょっと…と思ったところは大抵ちょっとどころではなく大いに危険案件です。
小さすぎて口コミが全く無い場合は、面接に行ってみて自分で確かめてみてください。
少しでも違和感を感じたなら、その会社はやめたほうがいいです。
この面接官、ちょっと変な人だなと思った場合、入るとちょっと変どころか異常者だったりします。
無職期間の長さは今や気にしなくていい時代です。
ネット情報に惑わされずにじっくり見極めた方が、いい転職ができることでしょう。
何度も転職に失敗しているたしのいからの、アドバイスでした。
あなたの明日が今日より少しでも安らかでありますように。
生きるのがつらいとき、おふとんは安息の地となりますよ。
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