このブログに訪問してくださる方は何らかのつらさを感じている人でしょう。
どんなにつらくても人は生きていかなければいけません。
なぜなら生きている限り死ねないからです。
私がそれに気づいたのは中学生の頃でした。中学生の時点でもう、生きるのはつらいことだ。いっそ今日死んでしまった方が楽なのではないかと感じていました。
親の命令で嫌いな運動部に所属して、毎日嫌々登校していました。
親が嫌いだ、クラス替えが嫌だ、勉強したくない、受験したくない。
将来の夢やなりたいものもなく、一生働きたくない、仙人になりたいと考えていました。
(今でもそう思っています)
死ねないなら少しでも毎日を楽にしたい。
でしたら、まずは簡単にできることから始めてみませんか。
ぜひとも勧めたいのは、寝具を心地よいものにすることです。
同じタイミングで、できればタオルもふわふわのものに変えると更に良いです。
つらい1日の最後でふとんに入ったとき、ああ気持ちいいと感じることで心が軽くなります。
起きた瞬間に感じる絶望も少しは軽くなるはずです。
夜にはまたこの心地よい空間に帰ることができると思えばつらい1日を乗り切ることができます。
寝具を変えることによって睡眠の質も上がり、昼間のパフォーマンスも上がります。
以前はどこで買ったのかもわからない重いふとんとをペラペラのマットレスを使っていましたが、西川の羽根布団とMUATSUにマットレスに変えてからというもの、腰が減り、布団に入るのが楽しみになりました。
泊りにきた友人に「たしのいの家のふとんはふわふわだね」と喜んでもらえたこともあります。
布団カバーを季節ごとに変えるのも気分が変わって楽しいですよ。
部屋が明るくなると気持ちも軽くなります。
タオルはバラバラの色柄のものを使うより、同じ色柄で統一すると生活する上でのノイズがグッと減ります。
(このノイズを減らすという生き方についてはまた別のところで書きたいと思います)
生きるのがつらいときは
この3点をぜひ試してみてください。
あなたの明日が今日より少しでも安らかでありますように。
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